相続・事業承継サービス
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親と子の心を繋ぐ想い
100年続く企業物語を描く事業承継
100年続く企業物語を描く。それは容易なことではありません。
企業の創業から30年の存続率はわずか0.02%。
事業を一代、数十年と継続することさえ難しいと言われる中、創業者から2代目、3代目への事業継承がそれ以上に困難であろうことは、たとえそれが小規模のファミリー企業であれ、想像に難くありません。
ではどういった企業が100年続く企業物語を描けるのか?
それは親から子への心を繋ぐ”想い”を持ち続けた企業ではないでしょうか?
私たちは、”企業は永続的に発展してこそ価値がある”と考えます。
企業を100年継続するために避けては通れないこと・・・それが事業承継です。
しかしその”事業承継”は、次世代へと語り継がれる企業の物語の中ではただの通過点なのです。
事業承継のゴールは
「次世代のスタート」という想い
多くの”経営者”は、事業承継を経営者個人の”相続・相続税対策””株式承継”や”社長交代”といった、企業ではなく個人としての物語のゴールだと考えます。
そのため、企業の未来のことを考えず「まだうちは早い」「もう少し後でもいい」と先延ばしにしてしまいます。
この結果、後継者候補は、経営に携わる機会を奪われ
自社に対して客観的に評価する情報も手にできないため、本来の企業の魅力を理解できず「承継したくない」「自社では夢を見れない」「魅力のない事業だ」と考え、親から子への承継ができない状況を多く見受けられます。
最近では子供が事業を継がなくても、M&Aにより第三者が事業を引き継ぐケースが見受けられるようになってきました。
しかし、多くの経営者はできれば子供に事業を継いで欲しかったと後悔されています。
なぜ子供に自社の魅力を伝えきれなかったのでしょうか?
なぜ子供に自社の将来を語れなかったのでしょうか?
事業承継を相続・相続税対策の観点ではなく、”事業承継のゴールを「次世代のスタート」”その観点で考えれば後継者へ事業価値を正しく伝達できるのではないでしょうか?
私たちアクセス・ウェルス・マネジメントでは、相続税を減らすことをゴールにしていません。
マンションを購入し相続税を減らすことがゴールでもありません。
ましてや税金逃れの利益だけを求めた考えには同調する余地はありません。
この先100年、親から子へさらにはその子供たちに
企業の物語を脈々と受け継いでいくお手伝いをすること。
それが私たちアクセス・ウェルス・マネジメントの使命だからです。
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