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会社設立後、10年後も存続しているのは
多く見積もっても約20%

Management navigation

「15時に大阪府大阪市○区○○町○○○へ向かってください。」
早速、車に乗り込んだけど、地図も無い、iphone・スマートフォンもない…。
あなたは時間までに目的地に辿り着くことができますか?
これはよほど土地を熟知したドライバーでなければ困難でしょう。
もはやゲーム性すら感じます。

これは企業経営においても同様です。
会社設立後、10年後も存続しているのは多く見積もっても約20%です。
つまり10人のうち8人は目的地に到達できず廃業に追い込まれているということです。
では、確実に目的地に到着できる方法があるとしたら?
目的地が明確な場合、車に乗り込み、あなたが運転する前に行うことは何でしょうか?
カーナビの設定ですよね。
カーナビを設定し、目的地に到着するという行為は大きく分けて以下の3つの行為からなります。

  1. 目的地とルート、到着予測時間を設定する。
  2. カーナビに従って運転する。
  3. 定期的に現在地を確認し、ルートを修正、到着予測時間を確認する。

企業が目標を達成するための
3つのポイント

上記の2・3を繰り返し行うことによって、確実に目的地に到着することができます。
このカーナビを企業経営にも搭載することができたらどうでしょう?
行うことはカーナビと同じです。

  1. 中期経営計画策定(目的地とルート、到着予測時間を設定)
    目標を設定し、自社の強みと課題、経営理念・経営目標を踏まえどのようなルートで走るのか、3~5年後の行動計画及び戦略と数値計画を決定します。
  2. 単年度経営計画策定・実行(運転)
    中期経営計画を基に単年度経営計画を策定し、計画を実行します。
  3. 予実管理(現在地を確認し、ルートを修正、到着予測時間を確認)
    計画と実績のズレを把握・認識し、問題点を抽出します。
    問題点に応じて解決策を検討し、実行、計画の修正を行います。
    ここでいう計画の修正とは、計画を先延ばしすることではありません。
    当初策定した計画・目標を達成するための修正です。
    また、将来見込まれる事態も計画に反映していきます。

経営ナビゲーション(MAS監査)は
標準装備で!

経営ナビゲーション(MAS監査)は業績が良い企業が行うものでもなければ、業績の悪い企業が行うものでもありません。
目標を達成したい企業が行うものです。税理士法人アクセスからすれば、カーナビ標準装備と同様に、経営者には当たり前に行っていただきたいサービスです。